朝は本当に疲れる。
子ども達がスムーズに学校に行けた日もバタバタでまあまあ疲れるけど、
誰か一人でも「行きたくない」「起きてこない」
そんな朝は、まるで戦争のよう。
怒鳴りたくないのに怒ってしまう。
あぁまたか、学校に連絡しないとな。。
1日が始まる前に、もう疲れ切っている。
今から仕事も全力で頑張らないといけないんだけど。。火事場の馬鹿力でやるしかない!
学校に行く時間だけど。。
義務教育のうちは、多少休んでも卒業はできる。
でも高校は、単位や欠席日数が足りなければ留年の可能性が出てくる。
中学校や小学校も休むとその部分は穴が空いてしまうし、やはり行けた方がいいなと思うんだけど、
この「今日は行けるの?行けないの?」「大丈夫なの?このままで?」という不安が、親にはのしかかる。
子どもにも、きっと理由がある
もちろん、子どもにだって何かしらの理由がある。
学校に行きたくないのは、ただの怠けではない。
心が疲れていたり、人間関係でつまずいていたり、何か言えないことを抱えていたり。
でも、その理由を話してくれないことも少なくなくて、
話したくないのか、言葉にならないのか、放っておいてほしいのか、とにかく沈黙。
こっちは「どうしたの?」「何があったの?」って聞きたくなるけど、それが余計なプレッシャーになることもあるだろうな。
親がケロッとしている方が、案外子どもは楽なのかもしれないな。
親も結構苦しい。見守るってむずかしい
心を広く持って、寛大にこの状況を受け入れられたら、開き直れたり気持ちは楽になるのかな。
実際その状況になると、どうしても心はモヤモヤするし、なんだか気が重くなる。
自分でも「もっと寄り添いたい」と思っているのに、現実はなかなかうまくいかない。
一歩引いて、冷静になって。。なんて理想論。
現場では、そんな余裕がない日もたくさんある。
それでも、毎日が積み重なっていく
結局、親も子も、今日という1日をどうにか乗り切っていくしかない。
「行けた日」は心からほっとするし、
「行けなかった日」はモヤモヤして、仕事中もどこかでずっと気になってしまう。
だけど、子どもは子どもの人生を歩んでいく。この経験もいつかは子ども達の糧になっていく日が来るのかな。
親にやいやい言われるよりも、自分の意思で決めていけた方が、納得できた上で前に進んでいけるのかもしれない。
親は応援することしかできないけど、
家でホッとできる時間を過ごせるように、私の心もなるべく平穏でいたいと思う。
最後に
朝の戦争に疲れてるお父さん、お母さん、きっと同志はたくさんいます笑 我が家もその一人です!
疲れたら自分を甘やかして、ご飯も適当な物でオッケー、掃除もしなくても生きていけます笑
なんとかなる精神で、無理のないように少しずつ歩んでいきましょうね。
エールを込めて。
今日も一日本当にお疲れ様でした🥰
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