夏休みの終わりに思うこと

夏休みがようやく終わる

ようやく夏休みが終わります。
今年も「一日三食のご飯づくり」を乗り切ったなぁとしみじみ思います。

子どもたちも大きくなってきて、だんだんと自分でお昼ご飯くらいは用意できるようになったので、
「昼はセルフでお願いね」と声をかけると、各自済ませてくれることも増えてきました。
それでもやっぱり母のご飯を食べたいらしく、しょっちゅう「今日の夜ご飯なに?」「お腹すいたー!」という声が飛んできます。

まるでお腹を空かせた雛鳥がピーチクパーチク鳴いているようで、
その姿を思い浮かべながら、なんとかせっせとご飯を作っています。

ご飯づくりに思うこと

主婦歴15年以上になりますが、要領がよくない私は手際よく作ることはなかなかできないけど、
昔に比べたら、作る時間も少しは短縮できるようになったかなと思います。

インスタに毎日素敵なご飯やお菓子を投稿している方を見ると、本当に尊敬します。
いつか私にも余裕ができたら、そんな「見て楽しい・食べて美味しい」料理を作れるようになりたいです。

バトル勃発&家族の時間

夏休みは子どもたちがクラブだったり遊びや習い事だったりでそれぞれに忙しいけど、基本は学校がある時よりも一緒に過ごす時間が長くなります。
だからこそ、目につくことも増えて、衝突も増える。。
特に反抗期の上の二人とは、この夏休み何回バトルしたかなぁ。。

私自身も更年期に差し掛かっているので、そのたびに心身ともにぐったりしました。
やっぱり「適度な距離感」がないと、心の余裕は保てないなぁと実感。

でもその一方で、家族で出かけたり、ご飯を一緒に食べたりする機会も普段より増えて、それはすごく良かったなと思います。
あと数年もすれば、家族みんなで旅行に行くことも減ってしまうかもしれません。だからこそ、今を大事にしたいです。

日常を楽しむエッセンスを探して

毎日を生きるのに必死な私だけど、当たり前のように過ぎていく家族との日常も楽しめる心の余裕を持ちたい。
そのために、自分自身がもっと毎日を楽しめる「エッセンス」を探していきたいと思っています。

タイトルとURLをコピーしました